花御殿　昭和11年（1936年）建築

ペントハウススイート2ベッドルーム

花御殿の最上階を独占し、富士屋ホテル随一の広さを誇るスイートルーム。ふたつのベッドルームを備えているため、ご家族やグループでのご旅行にもおすすめです。

広さ113m²
天井高3.3m
定員４名

ヘリテージルーム菊

花御殿3階、角部屋に位置する、各国の著名人からも愛された最上位室。天井や欄間などいたるところに彫刻が施され、花御殿らしい和洋折衷の意匠が独特の存在感を放ちます。

広さ69m²
天井高3.4m
定員２名

ヘリテージルーム

花御殿の1階、2階に位置し、花御殿を代表するお部屋。和洋折衷の意匠と絨毯やドアに描かれた薔薇や桜のモチーフが絢爛。

広さ69～74m²
天井高3.3～3.6m
定員２名
間取りお部屋により造りが異なります

ヒストリックジュニアスイート

63m²以上の広さをもち、リビングとベッドルーム別のレイアウトが贅沢なジュニアスイートルーム。和と洋の美意識が混在する独特な空間に身を委ね、ノスタルジックなひとときを。

広さ63～68m²
天井高3.3～3.4m
定員２～３名
間取りお部屋により造りが異なります

ヒストリックデラックスツイン

足を踏み入れた瞬間、和洋折衷の独特な雰囲気に包まれるツインルーム。花御殿を象徴する花モチーフがインテリアに投影され、昭和初期の華やかな面影を肌で感じることができます。

広さ36～49m²
天井高3.0～3.9m
定員2～3名
間取りお部屋により造りが異なります

※ベッドはツインタイプ・ハリウッドツインタイプの2種類がございます。

※チェックイン15：00／チェックアウト11：00となります。
※全室禁煙となります。喫煙される方は所定の喫煙場所をご利用ください。

花御殿の魅力

花御殿は富士屋ホテル建築の集大成であり、富士屋ホテルの、そして箱根のシンボルとなっています。
華麗な和風の意匠や複雑な屋根、赤い高欄付のバルコニーが特徴の独特なデザインに、設計者・山口正造の意図が強く反映されました。
「花御殿」という名にふさわしく、客室はそれぞれ花の名前で呼ばれ、豪華な内装やルームキーには部屋名にちなんだ花のモチーフが散りばめられています。

富士屋ホテルオリジナル寝具

富士屋ホテルでは客室内寝具に高品質のハンガリー産グースダウンを贅沢に使用した富士新幸株式会社製の掛布団と枕を採用しており、お客様からもご好評いただいております。
客室でご体験いただいた快適な寝心地をご家庭でもお楽しみいただけるよう、「ホテル・ショップ」およびホームページにて販売しております。
ホテルクオリティーのオリジナル寝具で快適な寝心地をお楽しみください。